EAV9. 1 高値掴み防止強化の功罪

エントリーを絞った結果プロフィットが激減してしまった。1,000円に満たない。

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一方、ロジック修正ほとんどなしの同時稼動のデモ口座

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約3,000円は稼いでいる。
低プロフィットだとエントリー数かロット数を上げざるを得なく、何かあった時にはその影響も結局ドカンと。
エントリーロジックの精査は永遠の課題です。
高値掴みのマイナスが現時点で約10,000円ですから4日以上塩漬にするよりリスク容認して旧ロジックで運用した方が得ではあるのですが、それはそれで落とし穴が色々とありそうで今のところ選択肢からは除外。
そもそもバックテストの段階で塩漬の発生はわかっていて、それでも待っていれば戻って結果トータルで充分なプロフィットが期待できる、という前提なので本来このリスクは容認しないといけないのですが、実際に直面すると精神的に良くないのでやはりなんとかしなくてはと思ってしまいます。また60分足ならそれもありですが5分足の場合はなおさらです。
完璧なロジックは組めるわけなく、何処かで折り合いをつけなくてはいけないのでこれ以上あれこれいじらない方が良いのかもしれません。

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