マーケット:リハビリ~EURUSD

月足で見てみる。

2011年から2018年にかかけての壮大な調整波。「パリティを目指す」という言葉に踊らされてショートを抱え込んで耐え切れず撃沈した記録でもある。

急騰した波は5波。もう少し耐えられれば今頃は利益が出ていたはずだ。しかし、この状況でなぜ売ってしまったのか?もみ合いの末、必ず下がると思い込んでいたことを何となく思い出した。チャートを見てもよくわからなかったのだ。その後、ナンピンしてさらに被害が拡大。精神的に耐えきれなくなって自決クローズ。その結果、直後に下げに転じている。今も似た状況なのが怖い。

過去の反省はこれくらいにして、この先がどうなるのか見てみる。波動構成は読めない。緩やかな推進派のように見えなくもない。


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