雑記:相場のイメージが分かってきたが、もやもやすることがある
いくつかの銘柄のチャート分析を重ねて、何となく相場のイメージがついてきた。
似ている動きのS&Pとダウ、似ていないナスダック、日経平均、関連性があるのかないのかわからない、ゴールド、原油、ドル円など。
分析は見方を変えれば何通りでもできるので、きりがないことから、一回納得できたものが「正しい」として扱っている。これは結構リスキーなことだ。適当に分析した結果を「正しい」として、何十万の金額をかけているのだから。
とはいえ、以前より格段に精度は上がってきているのは確かだ。波の上下の動きは何となくイメージがつき、予想が当たることも多くなってきている。
しかし、そんな中で予想がつかずに、何度も判断誤りを犯してしまうことがあることに気付いた。
それは、「時間」だ。
将来、この銘柄はいくらになる。ということは予想がつくのだが、それが「いつ」そうなるのかが全く予想がつかないのだ。
これが、わかるとトレードの成績が上がるはずだ。