EA作成メモ:アシストEAの新版作成

エントリー方法を勉強しなおしているが、ある程度分かってきたので、その方法をEAでアシストできるようにしてみた。
何となくトレードできそうな気もするが、何とも言えない。何度も試して無るのが一番いいのだが、そのトレード方法はチャンスを粘り強く待つ必要がある。
そこで、裁量アシストのEAだったが、改良してバックテストできるように自動化してしまった。
えっ!?それって。
そう、裁量のトレーニングのつもりが、オート系EAが出来上がってしまった。BTを実行してみると、かなりいい感じに行けるかもしれない。
今の乱射オート系にくらべて、秩序的にトレードしてくれる。ちょっとタイミングがずれてチャンスを逃していたり、プロフィットが物足りなかったりするが、逆に高値掴みなどのドカンがないので、安心感がある。
ちょっとこいつは気合をいれてチューニングしてみると化けるかもしれない。

いつものごとく、最初はすごく良い成績が出て、「これは!!」と大喜びするが、なぜかその後、いまいちの欠陥レベルの性能になってしまう。
どうやら今回もそのにおいが漂ってきた。
何度も何パターンもバックテストを行いつつ、使い勝手のための機能改修を並行して行っている。昨日今日でかなりの改修を行った。
あまりうまく実装できないことが多いが、何となくイメージがつく程度までは作成してみた。それよりも今は、新EAのエントリーロジックのチューニングが優先だ。
現在は汎用シグナルだが、今後はチャートパターンと連動したトレードプランを提示するようにしたところだ。
ある程度は、設定したので明日からはFTだ。
今日までのチューニングメモ
- 証券CFDはH4 zig3-24 ichimok60 t/pl 25
- 為替はEURが高相性 H1 トレンド
- 総じて急落には対応するが、上げ下げ追従が厳しい。エントリー値にチューニングの余地がありそう。ブレークポイントが多分間違っている
- USDJPYの6月スポット急落もH1でキャッチ。H4だとロスト
- 商品CFDで安定して動かせればドル箱にという期待。