EA作成メモ:トレンドシグナルメールでFT&トレード効率化
新アシストEAでのFTトレードを始めた。
推進波でのトレード行うのが前提だが、その前提となる相場が来なければ、テストにならない。
待っていてはいつになるかわからないので、こちらから探しに行くことにするしかないが、銘柄×足の数を見てまわるのは大変だ。
そこでトレントが発生している相場をスキャンするインジケーターを作った。
これも過去に作ったものの改修だ。検出条件を手直しするだけで概ね出来た。
銘柄×指定足のマトリクスでトレンド状況がー覧化され、日に何回かメールで届く仕組みだ。
とりあえずトレンドはマルチMAとー目の2つとした。この部分を追加して、通知タイミングを調整すれば、好きな相場の状況を効率的に把握できるようになっている。
USDJPY 1 0 0 0 0 0
USDJPY 1 0 0 0 0 0
GBPJPY 0 0 0 0 0 0
GBPJPY -1 0 0 1 0 0
EURJPY 0 0 0 0 0 0
EURJPY -1 0 1 1 0 1
GBPUSD 0 0 0 0 0 0
GBPUSD -1 0 0 1 0 0
EURUSD 0 1 1 0 0 1
EURUSD -1 0 1 1 0 1
USOIL 0 1 0 0 0 0
USOIL 0 0 0 0 0 0
DJI30 0 0 0 1 0 0
DJI30 0 0 0 1 0 0
NDX100 0 0 1 1 1 1
NDX100 1 0 0 1 1 0
自分でいうのも何だが、かなり便利なものを色々と作ってきているものだ。今から同じものを作れと言われても、なかなか出来そうにはない。
このインジケーターメールのー覧でFTに向いてそうな相場を選びチャートを開きFTトレードするという流れだ。
トレードプランはさらに別のインジケーターで分析の結果をもとに決める。この結果をFAでエントリーするのが本来の流れだが、そこが面倒なので、手動でエントリーしている。
今後、この部分をEAのプランボタンでワンタッチ化することになりそうだ。
また、目標値分析インジケーターはなかなかのものになっているが、使い勝手と複数波動対応ができるともっと良くなるはずだ。
この2つのインジケーターは将来的にはEAに統合したいが、今の時点ではソースの肥大化とメンテナンス面から統合はせず、個別対応