雑記：致命的な弱点

毎度の反省の日々であるが、課題としてあげることをしてこなかった致命的な弱点があることに改めて気づいた。

それは、エントリールールだ。

ある程度値動きの予測ができる様になったのだが、一体どこでエントリーするべきなのかは、全くと言っていいほど基準がない。

思いつきや、焦りなどの感情による勘でのエントリーが専らだ。

いつも失敗した後に感情的になってはいけないと、自分を諫めているが、落ち着いた後にいざエントリーしようとすると「感情」に頼らざるをえないのだ。

この現実を変えないと、結局いつもの失敗を繰り返すだけだ、ということに気づいた。

そこで、今回の反省ではそこにメスを入れることにした。

長年その答が解らずに今に至っているのに、それができるのか？そんな諦めに近い疑問が同時にわくが一つの光明が見えた。

というのも、到達値予測に使っている自作インジが、とうやらエントリーポイントの目極めにも役立ちそうなのだ。

このインジの過去チャートでの予測値検証をするのと同じ方法でエントリーの検証もできそうなのだ。

5つか6つのパタ―ンを作りそれで実トレードしてみる。かなり複雑なロジックになるがEAのシグナル化が最終ゴールだ。