EA作成メモ:波形分析インジケーターの改修

以前作成した波形から到達値を予測するインジケータを改修した。

目標値自体の意味が分からずセットしていたのと、到達時間の考え方が定まっていなかった点を、トレードノウハウからフィードバックしてみた。

そうしたこところかなり実用性が上がってきた。同じ時間足で3つの波長を分析できる。

日足で長波長から分析しトレンドを把握、日足の長波長のトレンド中の波を中波長で内部構造分析、サポートレジスタンスを検証、さらに短波長で直近のトレンドと目標値を分析、算出できる。

もともと、このインジケータを作成した時の想定した利用方法だが、どうにもうまく使えていなかったが、今回の改修ですごく使いやすくなった。

ポイントは波形の期間の考え方。予測する未来の期間も考慮したこと。もう一つは目標値算出の基礎値の考え方の理解。

これでスイングにもスキャルにも使える武器が手に入ったようだ。

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