マーケット:リハビリ~BTCJPY

これが今回の撤退の最も大きな要因。これを見て正気でいられればリハビリも結構進んだことになるかもしれない。

仮想通貨のボラがFXを越えて魅力的だったので乗り遅れまいと慌てて口座を作り、2017年末参入。600,000程度で無事ロングし、みるみる含み益が上昇したので買い増し。このころからほぼスキャル状態。想定上限額に達しそうなので、そろそろ利益確定して、ショートに転じようと考えていたある朝、ついに200万を超えた。その時、とった行動はスキャルのためのロング。これが一時は成功するが、さらに2,3打目が戻ってこなくなってしまった。そのまま最高値をつかんだまま急降下。数日か数週かは上下していたので再反発に期待したが、「仮想通貨大暴落!!」の言葉があちこちから。その時、マイトレード静かに幕をとじていたのだった。

その後、どうなっていたのかを見てみると、どうやら63万くらいを下限のトライアングル。これは急騰前の購入層からの抵抗か?だが、そのラインは2018年11月に突破されている。次の攻防ラインは32万で半年は出来高が半減しての薄商い。ここへきて新年度の仕掛け的??な急騰が発生中。これが、急騰の推進波、そして衝撃波になっていくのかは注目しておくべきところ。

安値辺りを起点に今回の急騰を3波としてみたところ、どうも推進波としては勢いが足りそうにない。

一方、急騰直前の3月末辺りの安値を起点に急騰を1波とみると、急騰高値を上抜けて、63万付近まで上昇すれば推進3波、この後の5波が続くという久々に期待できる展開も想定できる。高値を上抜けても調整波どまりとなる可能性が高く、63万の攻防ライン到達し、3波確定後の戻し4波で5波狙いの参入が順当か?

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