RX10 実機に触れた感想
数年前にデジイチデヴュー
絞りやSSもなんとか覚えてそこそこの写真も撮れる様になったとは思うが所詮素人の自己満足の域。
これ以上の飛躍的上逹の望みも低いが写真は好き。最近の機材が欲しいとは思うが、新しい大きくかさ張るものや交換式は面倒に感じる。
そんな私にはこのモデルは魅力的だ。
発売日の昨日量販店で実機を見物に行ってみた。
第一印象は、「でかい」
同じ1インチセンサーのRX100の系統という思い込みがあったせいか余計に大きく感じる。
実際に触ってみたところ、レンズの部分かなり太い。持っているα700の70-200/F2.8より太く感じた。
これならE-PL3のほうが断然コンパクトだ。残念ながら大きくかさ張らないものには合致しないようだ。
また、F2.8通しというレンズのスペックについて確認してみた。明るさについては店頭での試写ではうまく確認する方法がわからなかったのと優先度が低かったのでボケ具合のほうをチェックしてみた。広角と望遠のそれぞれの端でF2.8で試写してみたところ、APS-Cでf5.6程度のボケ具合に感じた。