現実と虚構
とてもよくできたフェイクニュースを読み、現実が実は嘘なのではないかという気分にさせられている。
情報操作の恐ろしさはずっと以前より語られていたことで、自分はそんなIT弱者、情報弱者でもないリテラシーのそこそこある人間だと自負していたが、それは過信だと気づいた。
しかし思い返してみれば、相場が上か下かを何度も見誤ってきたことを見ればそんなことは、もっと前から露見していたのだとも納得。
そんな、状態なのでこの先はフィクションとして傍観。
よくよく、冷静になってみればこんなにインパクトのある事ならばもっと大騒ぎになっているはずだし。。。
「自分だけが入手した秘密の情報」という前提を信じ込まされるところが怖いのだ。