スクリプトを用意

参照：http://www.itsup.net/a02/filemgmt/index.php?id=1

環境に合わせてカスタマイズ

参照：http://usagi-project.org/SBBS/upmsk_pc.cgi?mode=al2&namber=930&rev=&no=0&KLOG=6

キャッチオール機能のアドレスは
default@xxxx.com　というように　default@～　で始まるメールアドレスです。
sxxx.xrea.com　→　お使いのxreaサーバーです。
あと、メールアドレス設定時のパスワードを用意して、上記サイトからダウンロードしたファイルの中の「chkmail_ini.php」の内容を以下の要領で書き換えます。
（ファイルの書き換えは、秀丸などのテキストエディタを使います。ワードパッドなどは不可です！）

<?
//*☆OPENPNE_DIR
define(‘OPENPNE_DIR’, realpath(‘/virtual/ユーザー名/public_html’));　　※１
//*☆受信メールサーバーの設定
$_MS_host = “sxxx.xrea.com”; //メールのPOP3サーバー名
$_MS_user = “default@メールドメイン”; // ユーザーID　　　※２
$_MS_pass = “password”; // パスワード
?>

※１　ユーザー名はxreaのアカウント名です。このケースでは、最後がpublic_html”));出終わっていますが、これは、SNSプログラムをpublic_htmlディレクトリ（フォルダ）内に置いている場合です。
もし、public_htmlの下に別の（ディレクトリ）フォルダを作ってその中にSNSプログラムを置いている場合、（仮にsnsという名のフォルダに入れてる場合）には、public_html/sns”));　というように書き換えます。

※２　ここに使われるメールアドレスのドメイン（＠～　の～部分）はconfig.phpで指定されている携帯投稿用メールドメインと同じでなければなりません。
インストーラーでインストールした場合は、インストール途中で書き込んだ「携帯投稿用ドメイン」にして下さい。（もちろん、xreaのコントロールパネルで作成したdefault＠～のドメインも同じです）

以上書き換え後に上書きを忘れないで下さい。

次にchkmailimg.phpの以下の1行を上記※１と同じように書き換えます。（書き換えは1行だけですよ）

<?php
Header(“Content-Type: image/gif”);
define(‘OPENPNE_DIR’, realpath(‘/virtual/xxxx/public_html’));　　←ここを※１と同じにする
include(OPENPNE_DIR .”/bin/chkmail.php”);
echo ” “;
?>

書き換え後に上書きします。

chkmail.phpとchkmail_ini.phpをSNSプログラムの置かれているフォルダ内のbinフォルダ内にアップロード、残りのchkmailimg.phpはSNSプログラムが置かれているフォルダ内にアップロードして下さい。

あとは、管理画面→コンテンツ管理→お知らせHTML挿入の中の

PC版全ページ共通　→　HTML挿入 D　をクリック、右の編集ウィンドウ内に

<img src=”http://…サイトのURL/chkmailimg.php” width=”1″ height=”1″ alt=”” />

を書き入れて、変更ボタンを押して下さい。
同じように
携帯版全ページ共通　→　HTML挿入(ページ下部)　をクリックして、

<img src=”http://…サイトのURL/chkmailimg.php” width=”1″ height=”1″ alt=”” />

と同じ要領で書き換えて変更ボタンを忘れずに押します。